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HDM-350のQ&A(よくあるご質問)

質問/Questions

回答/Answer

故障診断サポートセンター

Q   【年会費について】 故障診断サポートセンターの年会費はいくらですか?

年会費は¥12,000となります。こちらは入会時点でお支払頂きます。

環境設定

Q   【HDM-8000の利用環境について】 スキャンツール単体としてHDM-8000を使用する際、工場内でネット環境を整える必要はありますか?

HDM-8000を構成するタブレットとインターフェースボックスはWiFiで通信を行いますので、スキャンツール単体として使用する場合、ネット環境は必要ございません。 但し、インターフェースボックスのユーザー登録、アプリケーションのバージョンアップを行う場合は、インターネットに接続されたWindowsパソコンが必要です。

専用チェッカー

Q   【連携出来るチェッカーについて】他社が販売しているバッテリーチェッカーやイグニッションチェッカーによる点検結果を、日立ダイアグモニタHDM-8000に転送して、健康診断シートに点検結果を反映させることは出来ますか?

申し訳ございません。弊社が指定するチェッカのみ、点検結果を健康診断シートに反映させることが可能です。

HDM-350

Q   HDM-350のダウンロード年会費はいくらですか?

年会費は¥10,000/年(税抜)となります。なお、ご購入時に新規ユーザー登録を行った後、1年間は無償で診断ソフトのダウンロードを行うことが可能です。

Q   HDM350の初期設定や診断ソフトのアップデートが可能なPCを教えてください。

インターネット環境に接続されたWin10以上のPCで、ご利用頂けます。

Q   Win7やWin8のPCでHDM350の初期設定や診断ソフトのアップデートは行えますか?

Win7は既にマイクロソフト社のサポートが終了していることもあり、HDM350を使用する環境としては推奨しておりません。また、Win8も2023年1月にマイクロソフト社のサポートが終了する予定の為、推奨しておりません。

Q   HDM9000とHDM350の診断ソフトの診断対象システム、車両、機能は同一ですか?

HDM9000とHDM350では診断ソフトによって診断対象システム、車両、機能の差異があり、HDM9000の方が範囲が広い場合がございます。詳細は対象車両一覧、診断機能一覧を参照ください。