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HDM-8000のQ&A(よくあるご質問)

質問/Questions

故障診断サポートセンター

環境設定

専用チェッカー

HDM-8000

HDM-350

回答/Answer

故障診断サポートセンター

Q   【年会費について】 故障診断サポートセンターの年会費はいくらですか?

年会費は¥12,000となります。こちらは入会時点でお支払頂きます。

環境設定

Q   【HDM-8000の利用環境について】 スキャンツール単体としてHDM-8000を使用する際、工場内でネット環境を整える必要はありますか?

HDM-8000を構成するタブレットとインターフェースボックスはWiFiで通信を行いますので、スキャンツール単体として使用する場合、ネット環境は必要ございません。 但し、インターフェースボックスのユーザー登録、アプリケーションのバージョンアップを行う場合は、インターネットに接続されたWindowsパソコンが必要です。

専用チェッカー

Q   【連携出来るチェッカーについて】他社が販売しているバッテリーチェッカーやイグニッションチェッカーによる点検結果を、日立ダイアグモニタHDM-8000に転送して、健康診断シートに点検結果を反映させることは出来ますか?

申し訳ございません。弊社が指定するチェッカのみ、点検結果を健康診断シートに反映させることが可能です。

HDM-8000

Q   【必要なインターネット環境について】日立ダイアグモニタHDM-8000を利用するに当たって必要なネット環境を教えて下さい。

日立ダイアグモニタHDM-8000のユーザー登録や診断ソフトのバージョンアップを行う場合、インターネットに接続されたパソコン(Windows7、8、8.1、10がインストールされたもの)が必要です。

Q   【診断ソフトの問い合わせ①】 日立ダイアグモニタHDM-8000の診断ソフトの対応内容は?

国産乗用車メーカー8社、国産トラックメーカー4社(市場リリース:7月末)、欧州車6社(市場リリース:8月末)となり、全て本体キットに標準で含まれます。 各ソフトの対象車両とシステム、診断機能はホームページ掲載の対応車両表と適応機能一覧でご確認が出来ます。

Q   【診断ソフトの問い合わせ②】カーメーカー独自の通信規格を用いる車両、システムに対応していますか?

国産乗用車の内、OBDⅡコネクタ装着車で診断器との通信にカーメーカー独自の通信規格を用いる車両に対応しております。具体的な対応車両は当ホームページ掲載の対象車両表をご参照下さい。

Q   【診断ソフトの年会費①】 日立ダイアグモニタHDM-8000の診断ソフトの年会費はいくらですか?

年会費は¥20,000となります。この金額で1年間、国産乗用車8メーカー、国産トラック4メーカー、欧州車6メーカーの診断ソフトのバージョンアップを行うことが可能です。 尚、日立ダイアグモニタHDM-8000をご購入後、1年間は年会費は無償となります。 また、故障診断サポートセンターにつきましては別途年会費のお支払が必要です。

Q   【診断ソフトの年会費②】 診断ソフトのダウンロード期限は、どこで確認が出来ますか?

日立ダイアグモニタHDM-8000のユーザー登録や、診断ソフトのダウンロードでご利用頂くHDM8000マネージャー上でダウンロード期限を確認することが可能です。 また、期限満了日をお知らせるメールをご登録頂いたメールアドレス宛にダウンロード期限の1ヶ月前に送付致します。

Q   【診断ソフトの年会費③】 診断ソフトの年会費の支払い方法は?

弊社が発行するパスワードカードをご購入下さい。パスワードカードがお手元に届きましたら、記載されているパスワードをHDM8000マネージャーにご入力下さい。ご入力後、ダウンロードが1年間ご利用出来ます。

Q   【ユーザー登録と変更①】ユーザー登録は、どの様に行うのですか?

日立ダイアグモニタHDM-8000に付属のインターフェースボックスとパソコン(Windous7以上)を付属のUSBケーブルで接続して下さい。その後、日立健康診断ホームページからHDM8000マネージャーというソフトをダウンロードし、このHDM8000マネージャーを使用してユーザー登録を行います。

Q   【ユーザー登録と変更②】複数台の日立ダイアグモニタHDM-8000を所有している場合、それぞれユーザー登録を行う必要はありますか?

ユーザー登録情報は保証期間やダウンロード期限の明確化に必要となる他、各種情報のご案内に利用致しますので、必ずご登録ください。

Q   【操作に関するご質問①】日立ダイアグモニタHDM-8000は充電が必要ですか?

インタフェースボックスはDLCコネクタを介して車両電源で駆動しますので、充電の必要はございません。タブレットは付属のACアダプタかシガーチャージャーで内蔵バッテリーの充電を行う必要があります。尚、タブレットは6~8時間程度、稼働することが可能ですが、こまめに充電されることをお勧め致します。

Q   【操作に関するご質問②】健康診断データは何件まで保存が出来ますか?

測定するデータや、合わせて保存する写真の枚数(データ量)にもよりますが、300件/月として2.5年分のデータを保存することが可能です。現在、データをSDカード及びWi-Fi経由でパソコンにバックアップ可能にすることやクラウド化を検討中です。

Q   【操作に関するご質問③】日立ダイアグモニタHDM-8000のインターフェースとタブレットのWi-Fiによる通信可能距離を教えて下さい。

最大で100Mまで可能ですが、10~20M程度の範囲でご利用されることをお奨め致します。

Q   【操作に関するご質問⑤】 日立ダイアグモニタHDM-8000で作成した健康診断シートを印刷する場合、有線でプリンタと接続して印刷するのですか?それとも無線を介して印刷するのですか?

日立ダイアグモニタHDM-8000はWi-Fiダイレクトに対応したキヤノン製かエプソン製プリンタ、かつ弊社指定のアプリに対応していれば、無線で印刷を行うことが可能です。この条件に沿っていないプリンタの場合、PCを介した印刷となります。詳細は添付ファイルをご参照下さい。

Q   【操作に関するご質問⑥】 日立ダイアグモニタHDM-8000のインターフェースを専用タブレット以外のタブレットと組み合わせ使用することは可能ですか?

診断ソフト、健康診断システムともに専用タブレットで動作させることを前提に開発しておりますので、当社の専用品以外のタブレットでの動作は保証出来ません。

Q   【製品の譲渡について①】日立ダイアグモニタHDM-8000を譲渡する場合に必要となる手続きを教えて下さい。

譲渡先でユーザー登録情報をご変更下さい。

Q   【製品の譲渡について②】譲渡後のダウンロード期限、保証期間はどうなるのでしょうか?

譲渡時点で残存しているダウンロード期限と保証期間が引き継がれます。

Q   付属品のシガーチャージャーは24Vに対応していますか?

対応しております。右記が仕様になります。入力:12V/24V  出力:DC5V/2A

■HDM-350

Q   HDM-350のダウンロード年会費はいくらですか?

年会費は¥10,000/年(税抜)となります。なお、ご購入時に新規ユーザー登録を行った後、1年間は無償で診断ソフトのダウンロードを行うことが可能です。

Q   HDM350の初期設定や診断ソフトのアップデートが可能なPCを教えてください。

インターネット環境に接続されたWin10以上のPCで、ご利用頂けます。

Q   Win7やWin8のPCでHDM350の初期設定や診断ソフトのアップデートは行えますか?

Win7は既にマイクロソフト社のサポートが終了していることもあり、HDM350を使用する環境としては推奨しておりません。また、Win8も2023年1月にマイクロソフト社のサポートが終了する予定の為、推奨しておりません。

Q   HDM9000とHDM350の診断ソフトの診断対象システム、車両、機能は同一ですか?

HDM9000とHDM350では診断ソフトによって診断対象システム、車両、機能の差異があり、HDM9000の方が範囲が広い場合がございます。詳細は対象車両一覧、診断機能一覧を参照ください。